<Header>
<Author: 李商隱>
<Title: 寄令狐郎中>
<Format: 格式不明>
<Year: 1965>
<BookName: 唐詩選　下>
<Translator: 斎藤晌>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 令狐郎中に寄す>
<BookPage: 359-360>
<UsedPage: 2>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
嵩雲秦樹久離居，
雙鯉迢迢一紙書。
休問梁園舊賓客，
茂陵秋雨病相如。
<End Poem>
<Translation>
わたしのいる嵩山の雲たなびくさと、あなたのいます秦川の木々のつらなるあたり、遠くお別れしてくらして久しいことですね。むかし梁の孝王のご恩顧をこうむって梁園の賓客として楽しい年月をおくった司馬相如は、今どうしているかとお尋ねくださいますな。秋雨が降りそそぐ淋しい茂陵のわびずまいで、病みほほけた相如の身の上はとても、 お話もできないようなていたらくです。
<End Translation>
<Formatted Translation>
わたしのいる嵩山の雲たなびくさと、あなたのいます秦川の木々のつらなるあたり、遠くお別れしてくらして久しいことですね。
むかし梁の孝王のご恩顧をこうむって梁園の賓客として楽しい年月をおくった司馬相如は、今どうしているかとお尋ねくださいますな。
秋雨が降りそそぐ淋しい茂陵のわびずまいで、病みほほけた相如の身の上はとても、 お話もできないようなていたらくです。
<End Formatted Translation>